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ヴェルサイユ宮殿へスポンサードリンク太陽王ルイ14世の栄華に酔う「朕(ちん)は国家なり」と語ったルイ14世によって建てられた、バロック建築の宮殿と庭園。 完成までに50年の歳月を費やしたというその規模、豪華さと圧倒的な美は、ヨーロッパ中を驚かせたといいますが、いまなお、世界中から訪れる観光客を驚かせています。 パリの南西20キロに位置するこの地は、もともと沼地でした。 そこに森を移し、庭園の1400もの噴水のためにセーヌ川の流れを変えて水を引くといった大工事の末に、絢爛豪華たる宮殿と庭園が完成したのです。 宮殿では夜な夜な晩餐会が開かれ、そこでのテーブルマナーが、現在の洋食のテーブルマナーの基礎となったといわれています。 また、ルイ14世は王の威厳を示し、民衆の心を掴むために、宮殿と庭園を一般市民にも公開しました。 ヴェルサイユはまさに、フランス絶対王政時代の輝かしい権力の象徴なのです。 いざ、ヴェルサイユ宮殿へヴェルサイユへは、パリから列車で行けます。 ヴェルサイユ近辺には鉄道の駅が3つありますが、一番近いのがRER(パリ市内と郊外の各方面を結ぶ鉄道)の「ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ」駅。 ここから徒歩7分ほどで宮殿に到着です。 ヴェルサイユ宮殿内はとにかく広い。 宮殿だけでも数時間、離宮、庭園をすべて見るには丸1日かかると予定してください。 宮殿から離宮までは1.2キロもありますから、時間のない方は敷地内を周遊するプチトラン(ミニ電車)を利用するとよいでしょう。 また、レンタサイクルもあります。 広い敷地内をサイクリングするのも気持のよいものです。 夏は運河でボート遊びをするのも一興です。 ヴェルサイユ宮殿の公式サイト(日本語あり)からは、入場券の予約などもできますので、ぜひ、観光前にチェックしておきましょう。 王と王妃の息遣いを感じてヴェルサイユ宮殿の中に足を踏み入れる前に、宮殿正面広場で堂々たる姿を見せるルイ14世の騎馬像を仰ぎ見てください。 太陽王にあなたは何を感じるでしょうか。 宮殿で見逃せないのは「王と王妃の大居室」と「鏡の回廊」です。 「鏡の回廊」は第一次大戦後の1919年、「ヴェルサイユ条約」が調印された場としても知られます。 美しい幾何学模様が描かれた庭園も、ゆっくりと散策したいところ。 カフェやレストラン、軽食を販売するスタンドが並んでおり、芝生の上でくつろぐことも可能です。 庭園の北には、大小二つの離宮があります。 「グラン・トリアノン」は、ルイ14世が愛妾マントノン夫人と過ごすために建てたもの。 「プチ・トリアノン」は、ルイ15世が愛妾ポンパドゥール夫人のために建て、のちにルイ16世王妃、マリー・アントワネットが愛したという館。 ここには、かの有名な、バラの花を手にしたマリー・アントワネットの肖像画が飾られています。 スポンサードリンク |
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