フィレンツェ&ヴェネツィアへ

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ルネサンス誕生の地 “花の都”フィレンツェ

 “部屋のない博物館”と称えられる美しい街並みと建造物、世界的な芸術作品が残る町フィレンツェ。 その中心部が「フィレンツェ歴史地区」として、世界遺産に登録されています。 中世にはメディチ家などの庇護の下、多くの芸術家が活躍し、ルネサンスが生まれ花開きました。

  “花の聖母マリア”の意味を持ち、フィレンツェのシンボルともいえる「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」、かつてメディチ家も住居として使っていた「ヴェッキオ宮殿」、レオナルド・ダ・ヴィンチがモナリザの製作をおこなった「サンタ・マリア・ノヴェッラ教会」など、一歩進めば見所が各所に現れます。

  また、ルネサンス美術の宝庫「ウィフィツィ美術館」にもぜひ足を運んでください。 ボッティチェッリの名作「ヴィーナスの誕生」、ラファエロの「ヒワの聖母」をはじめ、イタリア名画がずらりと並びます。

  町を歩き、ルネサンスの華やぎを見学した後は、美味しいイタリア料理に舌鼓を打ちましょう。

魅惑の水上都市 ヴェネツィア

 “水の都”ヴェネツィアをゴンドラで回れば、あなたも、かつて“アドリア海の女王”と謳われ、ナポレンモもその美しさを絶賛したというヴェネツィアの虜になるはずです。

  100以上の島々が、およそ400の橋と150をこえる大小の運河で結ばれているこの町は、「ヴェネツィアとその潟」として、世界遺産に登録されています。

  「サン・マルコ広場」と「サン・マルコ寺院」は町の中心にあります。 寺院はビザンティン様式を代表する建築で、黄金のモザイクで飾られた聖堂内は絢爛豪華そのもの。

  ヴェネツィア共和国時代に総督公邸として使われていた「ドゥカーレ宮殿」には、ドゥカーレ宮殿の裁判所と監獄を結ぶ「ため息橋」が架かります。 ヴェネツィアではなんといってもゴンドラ観光をしたいもの。

  町を二分するようにうねりながら流れる「カナル・グランデ」を行きながら、運河の両岸に立ち並ぶロマネスク、ゴシック、ルネッサンス、バロックなどの流麗な建築の数々をうっとりと眺めましょう。 夕暮れ時もロマンチックです。

フィレンツェ&ヴェネツィアの行き方

 フィレンツェへは日本から直行便は出ていません。 ミラノ、ローマ、またはヨーロッパの各都市から乗り継ぎます。 ヨーロッパからピサへ行き、ピサ・ガリレオ・ガリレイ空港から電車で1時間半程度で行くこともできます。

  フィレンツェはミラノ〜ナポリ間の主要幹線上に位置していますから、電車行くのも便利です。 ミラノからは約3時間。 フィレンツェのペレトラ空港から市内までは、バスで30分程度です ヴェネツィアへも日本から直行便は出ていません。

  フィレンツェへ同様、ミラノ、ローマ、ヨーロッパの各都市から乗り継ぎます。 電車で行くこと可能。 ミラノからは3時間、ローマからは5時間ほどです。

  ヴェネツィアのマルコ・ポーロ空港から本島までは、水上バス、水上タクシー、バスといった手段があります。 水上バスは一番早い(20分程度)ですが料金も高いので、事前に十分確認してください。

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