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自動車レースの最高峰、F1

F1(Formula 1)とは自動車レースの規格のことで、1947年に国際自動車連盟(FIA)によって制定されました。 このF1の規定で行われる世界選手権がF1グランプリであり、自動車レースの最高峰です。

1950年にイギリスのシルバーストンで第1回が開催されてから現在まで続いています。 ヨーロッパを中心に世界を転戦して年間15〜18レースを行い、レースの順位に対して与えられるポイントによって、年間のチャンピオンが決定します。

オリンピック、サッカーのワールドカップとともに「世界の三大スポーツ」に挙げられ、とりわけ発祥の地・ヨーロッパでの人気は高く、多くのテレビ観戦者がいると発表されています。

2009年度は、10チーム、20人のドライバーで闘います。 日本からはトヨタが参戦していますが、長く日本のF1人気を牽引してきたホンダF1チームは世界金融危機の影響もあり、2008年末に撤退を表明しました。

モナコ、ベルギー、シンガポール――世界を回るF1レース

2009年は17レースが開催されます。 開幕戦のオーストラリア(メルボルン)からはじまり、マレーシア(セパン)、中国(上海)、バーレーン(サクヒール)、スペイン(バルセロナ)、モナコ(モンテカルロ)、トルコ(イスタンブール)、イギリス(シルバーストン)、ドイツ(ニュルブルクリンク)、ハンガリー(ハンガロリンク)、ヨーロッパ(ヴァレンシア市街地)、ベルギー(スパ・フランコルシャン)、イタリア(モンツァ)、シンガポール、日本(鈴鹿)、ブラジル(インテルラゴス)、そして最終戦、アラブ首長国連邦(アブダビ)と続きます(カッコ内はサーキット名です)。

世界中からセレブリティの集うモナコや、ドライバーに人気の高いスパ・フランコルシャン、2008年から開催が始まったナイトレースが行われるシンガポールなど、サーキットによって特色が違いますから、見たいレースを選んで観戦に出かけましょう。

サーキットの詳細などは、GPUpdate.netF1-Live.com(日本版)でご確認ください。

F1観戦の方法

F1観戦ツアーは、H.I.S.日通旅行など、大手旅行会社から出ています。 航空券とチケット、ホテルはサーキットまでの送迎等がパックになっているツアーが多いので、便利で楽です。

チケットについては各社、押さえている座席が違いますから、希望の席を確認してからツアーを購入しましょう。 ピットを至近距離から見学できるピットウオークなどが含まれるツアーもありますから、F1カーを間近で見たい方にはオススメです。

もちろん、個人でチケットを手配することも可能ですし、その場合、ツアーよりも割安になることが多いです。 チケットは、代理店を通して手配することもできますし、各サーキットの公式サイトなどから直接購入することもできます。

レースは基本的に金曜日にフリー走行(練習走行)が行われ、土曜日に予選、日曜日に決勝が行われます。 時速300キロで目の前を駆け抜けていくF1カーのスピード感に、震えるほどの興奮を味わってください。

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